座骨神経痛の整体施術なら港長生館療院
座骨神経痛
座骨神経痛は筋肉の疲労、過緊張、拘縮による血行の不良、姿勢の崩れ、悪い生活習慣などにより下部腰椎のズレ、歪み、身体の弯曲や捻じれ、骨盤に歪み、傾きが加わり、それらが原因となって下部腰椎の椎間孔から出ている坐骨神経根を圧迫したり、神経が刺激をされて大腿部の裏側から膝下の外側にしびれや痛みが現れます。
皆さん仕事などで無理をされ、身体の疲れを溜め込まれている場合が前提になっている場合もあります。
かなり苦痛を伴い、場合によっては就寝時にも神経痛に悩まされることも多く見受けられます。
この症状は長期間に亘ることもありますので、生活の質が低下することが多いです。
当院の整体術は筋肉の過緊張を緩和して身体の疲れを取り去り、下部腰椎のズレや骨盤の歪み、傾き、身体の弯曲を改善して、坐骨神経痛の軽減を図ります。
早い方は1~2回の施術で症状がなくなりますが、慢性的な腰痛やぎっくり腰より施術回数や期間がかかる方も多いので、まずは5回程の施術をお勧めします。
改善できるのであれば、生活を改める事も必要かもしれません。
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアになりますと、ぎっくり腰のような激しい腰痛と下半身の痺れが同時に起こります。
腰椎の椎間板が突き出して、脊髄中枢神経や末梢神経が圧迫されている状態になり、 腰痛の痛みと共に、神経が圧迫され炎症が発生することにより痺れも起こります。
腰痛は早めに解消をされますが、痺れが残り、それが取りずらい場合があり、ぎっくり腰より症状改善の日数がかかり、2週間~3か月以上の施療期間が必要となる立派な病気です。
ただ、椎間板ヘルニアは手術の必要があると思われている方が多いですが、ほとんどは手術をしなくても、時間をかければ痺れを抑えることは十分に可能です。
※結果には個人差があり、成果を保証するものではありません。