自律神経失調症の整体施術なら港長生館療院
自律神経には交感神経と副交感神経が存在し、それぞれが異なった働きをしますが、その働きのバランスが崩れた症状を自律神経失調症といいます。
交感神経は人が活動的な時に優位になり体を活発にする神経であり、副交感神経は眠ったり、食事をするなど時に優位になる身体を休める神経です。
脳から体の各部を連結する神経伝達が正常に働いていれば、このバランスがうまく調和され、最適な人間生活を営むことが可能になるわけです。
現代社会は、仕事に日常生活に、何かと交感神経を過剰に働かせすぎる傾向にあり、交感神経と副交感神経がスムーズに切り替わることが難しくなっております。
この自律神経のバランスが崩れ、交感神経優位の状態では、いらいらしたり、気持ちが落ち着かないというような状態が出現します。
また高血圧、不眠症、便秘となったりします。 逆に、副交感神経優位の状態になると、朝起きにくさ、身体がだるさ、やる気が起こらないというような状態が見られます。
心身ともに健康な状態となるには、交感神経と副交感神経がバランスよく働くことが重要になってきます。
また、免疫機能にも影響を与えますので、自律神経のバランスが乱れると様々な種類の病気を引き起こし、色々な症状が現れます。
ですから自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが肝要であります。
そのためには心の調和が重要であると考えます。 特に悲観的で過剰な心配事、ストレスは心の調和を乱し、自律神経のバランスを崩します。
心と身体を健全に保つことが大切です
自律神経にとって脊柱の上部頸椎から骨盤までは交感神経と副交感神経と密接な関係にありますので、脊柱を正しく整えることが重要です。
脊柱のどこかにズレや弯曲があり、その部位で神経圧迫がある場合、交感神経または副交感神経のバランスが崩れがちになります。
この脊柱の歪みや彎曲を整えることが自律神経のバランスを整え、さらに各人に本来備わっている自然治癒力を高めることが期待できます。
長生医学とは、この【脊椎矯正】の他に【プラーナ療法】、【精神療法】の三位一体の施術法であり、痛みや痺れを取り去り、症状を改善するのみならず、皆様の幸福を願い、幸せになるお手伝いをさせていただく為の医学であります。
※プラーナ療法とは一言でいえば霊気、精気のことで、生きる為に必要なエネルギーであり、誰にもあるエネルギーですが、健康な人は強く、病弱の人は弱く発生しており、これが無くなれば寿命が尽きる時であります。
現代社会は多方面にわたり複雑化し、個々人に与える影響も大きく、心身ともにストレスを抱えながら生活をしているのが現状であり、健やかな日々を送ることが大変困難になっております。
これからは心と身体の健康管理がますます重要になりますが、親身になって皆様の健康的で幸せな生活を応援してまいります。
あなたの笑顔のお役に立てたら嬉しいです。
※結果には個人差があり、成果を保証するものではありません。