首・肩こりの施術なら港長生館療院
こちらでは首や肩の凝りについて書かせていただきます。当院では首の凝りや肩こりは腰痛と共に、多くの方がお悩みでご来院されております。
これらは姿勢の悪さやパソコン使用でのデスクワークの増加、車の運転、ストレス等により首や肩こりを訴える方が増えています。
首や肩こりに関わる僧帽筋や胸鎖乳突筋などの筋肉群に疲労物質が溜まり、過緊張状態となるに従い、凝りや痛みを覚えます。
首・肩こり
当院では首の凝りや肩こりに多くの方がお悩みでご来院されております。
肩に負担のかかるような姿勢を長時間続けることで、首から肩の筋肉に疲労物質が溜まり、必要な酸素や栄養が不足していき、過緊張状態となるに従い首の凝りや肩こり、首、肩の痛みを覚えます。
首の凝りや肩こりを放っておくと、次第に頚椎ヘルニアや頚椎症となっていくこともありますので、首の凝り、肩こりを決して侮ってはいけません。
頚椎の異常によリ重度の首の凝りや肩こりに悩まされることも多くあります。
首・肩こりは日常の姿勢の悪さやパソコン使用でのデスクワークの増加、車の運転、家事、育児、ストレス等が原因となることが多いです。
主に僧帽筋や胸鎖乳突筋など(後頭部から背中)の筋肉群の凝り、過緊張により首の後頭部付近や首の付け根、肩から肩甲骨の下縁まで凝りや疼痛、可動時の痛みを感じたりします。
当院では、首の凝り、肩こりで施術前と施術後の違いを明確に判る様に心掛け、楽になったと実感していただける施術を心掛けております。
また、首の凝りは自律神経にも影響を与え、不眠症や自律神経失調症の原因の一つにもなります。
施術回数は軽い症状では1回の施術でも良いですが、凝りを我慢されている方が多いので、3回~5回程の施術をおススメ致します。
首の凝り、肩こりは疲労の蓄積ですので、体調維持の為にメンテナンスの施術を時々されることをお薦めしております。
首・肩こりに伴う症状
首こりの伴う症状としましては、まず緊張型頭痛があります。片頭痛も凝りが大きく関わっており、当院では頭痛の専門施術もしておりますが、後頭下筋群までの凝りの解消が重要となり、芯のあるほどの硬くなった筋肉になりますと施術回数や日数も掛かります。
めまい、耳鳴り、顎関節症、顔面神経麻痺、目鼻耳など顔に関わる症状は、首・肩凝りが原因となっていることが多く、腕の神経痛、腕の炎症による痛みも、この影響が大きいです。
当院では、肩から肩甲骨下端までしっかりと深部まで肩凝りに関わる筋肉群を緩め、血行を促進し、首の凝りも慎重に緩めていき、頸椎、胸椎、腰椎、骨盤の全身の歪み、湾曲、ズレを整えて痛みの原因を取り去る施術を心掛けております。
※結果には個人差があり、成果を保証するものではありません。