腰痛・ぎっくり腰なら港長生館療院
こちらでは腰痛について書かせていただきます。腰痛は当院にお越しになられる方の最も多い症状です。
腰痛と一言で言いましても急性腰痛症(ぎっくり腰)、慢性的な腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、すべり症等があります。
急性腰痛症(ぎっくり腰)
ぎっくり腰は、慢性的な筋肉の疲労が蓄積され、許容範囲を超えた時や突然の過負荷があったりした時に腰椎にズレが発生し筋肉に炎症を起こしたり、筋膜や筋肉の一部組織が損傷を起こし炎症を起こした様な時に、身体を動かし難い程の痛みが発生する腰痛を言います。
炎症の強さの程度により全く動けない様なキツイぎっくり腰や軽めのぎっくり腰などがあり、症状改善の為の施術の回数や日数も違います。施術の回数は概ね3回~6回程必要であると考えます。
慢性的な腰痛
慢性的な腰痛でお悩みの方は非常に多く、どなたでの経験されたことがある症状です。日常生活を送る中で、筋肉の疲労は絶えず発生をし、それを蓄積していきます。その疲労を回復するメカニズムを持ち合わせていますが、長時間のデスクワークや運動不足などにより、又は睡眠不足、ストレスによって筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、腰椎や骨盤も歪みが強くなり、やがて腰痛を発生しまうことになるのです。
又、中高年になりますと、加齢により腰椎の変形や椎間板の変性等により、慢性的な腰痛の発生原因にもなります。
当院では施術前と施術後の姿勢や可動域の違い、症状の改善を実感して頂けるような施術を心掛けております。疲労は必ず起こりますので、その方に合ったメンテナンスする事により快適な生活が出来る様に提案をさせていただきます。
※結果には個人差があり、成果を保証するものではありません。